最近の写真2The latest photograph

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盛岡さんさ踊り        さんさ踊り   
 8月1日から3日間、藩政時代から受けつがれてきた「さんさ踊り」が盛岡の夜を彩ります。踊り手2万人の浴衣姿も鮮やかに、600本の笛や延べ1万個もの太鼓がビル街に鳴り響きます。力強いリズムにあわせて、勇壮でエネルギッシュな群舞は迫力満点。観客も自由に参加できます。このさんさ踊りは、三ッ石神社の巨石伝説に由来します。それによると、むかし悪事のかぎりをはたらく鬼がいて、里人たちは三ッ石神社に退治を祈りました。鬼を捕まえた神は、2度とこの里に来ない(不来方の由来)ことを誓わせ、鬼はその証として巨石に手形(岩手の由来)を残して逃げました。里人たちは大いに喜び 祝い、三ッ石のまわりをサンサ、サンサと踊ったのが始まりといわれています。
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仙台の友人・出稼先レポート
今週末は仙台に帰らず東通村におりましたので近くの灯台の写真を撮って来ました。
あいにく台風4号の影響で雨が降っておりドライブするにも写真を撮るのにもあまり快適とはいきませんでした。
灯台は下北半島の北東端に位置する灯台であります。
意外と風光明媚なところにあるのですが、いかんせん観光地としてはあまりにも人里離れておりますので夏場でも混雑するということは少ないようです。
同じ敷地内に馬を放牧しております。冬の間も放牧しており(冬は誰も来ませんが)その姿から「寒立馬(かんだちめ)」と呼ばれております。
けっこう人に慣れており近づいても逃げたり致しません。
レンズに雨粒があたって曇っているのが少し残念です・・・・。
2003/5/23
現場のRPV吊込用デリッククレーンですがほぼでき上がりましたので写真をお送りします。
殺風景な風景で何の感動もありませんが見てみて下さい。
右側に見えているのは工事中の排気筒です。

今日は天気は良いのですが風が強くて建築工事用のラフィングクレーンが畳んだ状態になっております(建物手前と影になっている2台です)
2003/6/21

東通原子力発電所の心臓部であります「RPV (原子炉圧力容器)」の輸送がこのほどありましたので写真をお送りします。
重量が約720tあります。
ムカデみたいなトランスポーターで発電所専用の港から水切り後構内道路を輸送し、搬入用デリッククレーンで摘んだ時までの写真です。
あとは、来週7月23日の原子炉格納容器内への据付けを待つばかりです。
 相変わらず、青森県下北郡東通村は夏だというのに気温が上がらず涼しい毎日が続いております。
いや、今日は最高気温が16度と低く事務所内もヒーターを入れております。(嘘ではありません、本当に寒いのです)
2003/7/19
本日、原子炉建屋 圧力容器(RPV)の格納容器内への上架が行われましたので写真をお送りします。
地元のテレビ局も含め150人程の報道陣が来ておりました。
今日のローカルニュースで放映される事でしょう。
我々建築屋は第三者の立場で見ている事が出来ましたが、機械メーカー(東芝・IHI)は大変だったようです。
意外と天気も良く、来賓者の見物もまずまずのようでした。
これからはいよいよ屋根トラスの地組み及び上架の段取りに入ります。
とりあえず現況報告まで。  (2003/7/23)

先週末は仕事でしたので仙台には帰らず下北におりました。 日曜日の日中天気も良かったので、むつ市の近くにあります山に登ってきました 。 登るというほど大それたものではなく、散歩に毛が生えた程度です・・・・! その山は「釜伏山」といい、この近辺では一番高い山にないます。 山頂は自衛隊のレーダーが設置されており、写真を撮っていても時折デジカメの 画像がちらつくことがあります。 常時稼働しているのでしょう・・・・・?(この近辺は自衛隊の管理下にあり、 途中の道路には監視人がおります) 早々に引き上げてきました。 山頂からは下北半島が一望でき、よい天気とも相まって快適なハイキングができ ました。 頂上からの写真で左奥に見えるのが尻屋崎灯台付近のウインドファーム群です。 半島の奥は太平洋で、右手前はむつ湾です。 真ん中に見える町並みは、むつ市になります。(こじんまりとしております) (2004/8/24)
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